ピアノ調律師になると収入は?では、ピアノ調律師になる方法や収入についてご紹介しています。ピアノ調律師ってどんな収入でどんな仕事なんでしょうね。そういうところをご紹介してきます。
ピアノ調律師(ちょうりつし)とは、ピアノの調律やメンテナンスを専門に行う仕事・職業の事です。ピアノ調律師は別名ピアノチューナー(pianotuner)ピアノ技術者(piano technician)とも言います。
ピアノ調律師はピアノの調律(tuning)以外に、ピアノのオーバーホールや修復、ピアノの整音(voicing)、修理や調整なども行います。
ピアノ調律に関して特別な免許や国家資格などは無いば、ピアノメーカーによる研修や認定試験が実施されている。
ピアノ調律師になるには、ピアノメーカー付属の養成学校や楽器専門の学校、音楽大学の調律科などに入学や入所する方法があります。全国の調律師学校の店員は毎年500−600人ぐらいだそうです。
養成機関以外の方法として、中小規模のピアノメーカーや、ピアノ調律師を複数人雇っているピアノ販売代理店、ピアノメンテナンス会社で、5年以上の修業で修理、保守、調律テクニックのノウハウを身に付けて独立するケースもあります。
ピアノ調律師は、職人的な仕事です。独立したあとは人間付き合いの中で仕事を取っていかなければ稼げません。修業中にピアニストやピアノ教師、音楽スクール、音楽学校での交流や人脈を広げながら、独立の準備をしましょう。
ピアノ調律師養成学校、養成機関に入学・入所するには、音感が優れていることや、指が1オクターブの鍵盤に楽に届くこと、健康で情緒が安定していることが必要事項です。
学力としては高校卒業程度で、年齢は18歳から25歳までの年齢制限枠が多い様です。入学・入所試験は国語、英語、数字、一般教養、作文、音感テスト、適性検査、健康診断などで、一般的な学力に音感テストが加わった内容です。修学年限はおよそ2年程度です。専門課程も学ぶ場合には4年程度となります。ピアノ調律師養成機関には、優待生制度、留学制度、海外研修が用意されているところもあります。能力に自信のある方は、是非海外留学などでスキルを高めたいですね。
有名なピアノメーカーとしては、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン、ヤマハ楽器、河合楽器製作所などがある。日本ではやはりヤマハ楽器や河合楽器が有名でしょう。先日のヤマハによるベーゼンドルファー買収は記憶に新しい出来事ですね。
ピアノ調律師って、結構地味な仕事に思われるかもしれません。でも職人の様な熟練した技術が必要です。独立がちゃんとできれば、収入はついてくるはずですよね。
Copyright ピアノ調律師になると収入は? 2008